IV

標高190mにある我が家の付近でも、ようやく少し春めいてきました。
家の前の土手で少しづつですが雑草の花が咲き始めました。
もうすぐ写真撮りたい季節がやってきます!

III→IVに代わって、驚いたのはJpegの完成度の高さです。
RAWで撮っても、手を入れて現像する画の方がどうしても悪くなってしまいます。
特に高感度。
DIGIC4のNR処理がうますぎて、自分のスキルではDPPで同じような画に再調整できません。
う~ん、これには困りました。
当面、RAWは諦めるしかないかも。

おそらくこのIVの低感度画質は、歴代キヤノンの中でもおそらくTOPクラスではないでしょうか?
気持ち的には5D(5D2ではない)を抜いてNo.1かもなと思います。
AF性能や面フォーカス、レスポンスなどトータルで5DMark2は太刀打ちできません・・・
またIIIはいろいろありすぎたので、キヤノンの渾身の本気の一台のようですね。

確かにIIIは良かったんだけど、あくまでもこれまでのカメラの延長線上。
しかし、IVを使いだしてしまうと、IIIっていったい何だったんだろうか、と思ってしまうのです。

上2枚SP90mmF2.8MACRO、下2枚EF35F1.4L USM
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by skamisaki824 | 2010-03-01 00:18 | 風景・景色
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